クリスマスと言えば、サンタクロースですよね。【サンタクロースは、赤い服を着てソリに乗ってやって来ます。そして、良い子にプレゼントを配っている】子供が大好きな、クリスマスの象徴と言っても過言ではない人物です。

 

そんな、サンタクロースですが「サンタクロースってどこの人?」「何で、クリスマスになったらプレゼントを配りにやって来るの?」と、前々から疑問がありました。そして、その疑問を子供にも聞かれて困ってしまいました。

 

娘「何で、サンタさんはプレゼントを配っているの?」「サンタさんって、どこから来てるの?」

私「……大人になったら分かるかもね(;^_^A」

 

この前、この様なやり取りがありました。が、今度サンタクロースについて聞かれた時は、しっかり答えられるようにネットで情報を調べてみると、様々な事実が発覚!想像以上に深くて、ビックリです。今回は、その時に調べた内容をまとめてみました(^^)

 

※ネットの情報を元にまとめた内容ですので、あくまでも参考程度にして下さいね。


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サンタクロースの起源とは?

実は、サンタクロースには元になった人物がいます。それは、4世紀のミラ(現在のトルコ)で司教をしていたニコラオスと言う人物です。ニコラオスは、とても慈悲深い方で有名な人物でした。そのニコラオスには、数々の逸話があります。

 

例えば「誘拐され、塩漬けにされた子供を復活させ救った伝説」や「無罪の罪で、死刑になろうとしている人を助けた」などです。そして、特に有名なのが「3人の娘を身売りしなければいけないほど、生活が辛い貧しい家族を救った」と言う話です。

 

この様な数々の逸話があり、子供たちを救うニコラオスを称えて、子供の守護聖人と呼ばれるようになりました。

因みに、この伝説 ↓ がサンタクロースの元になったと言われています。

ニコラオスは、3人の娘を身売りしなければいけないほど貧しい家族の存在を知ると、夜中にその家を訪れて窓から金貨を投げ入れました。その時、暖炉には靴下が下げられており、この靴下の中に金貨が入りました。この金貨のおかげで、3人の娘の身売りが避けられたのです。

サンタクロースの故郷はフィンランド?

サンタクロース村のオフィシャルサイトには、この様に記載されていました。

1920年代にアメリカに伝わった言い伝えによると、サンタクロースの故郷は北極と言われていました。そして、北極圏のあるフィンランドのラップランド(地方名)と考えられるようになりました。そして、1927年、フィンランド国営放送局はラップランド東部にあるコルヴァトゥントゥリをサンタクロースの正式な住居と宣言したのです。

私は、今までサンタクロースはフィンランド人だと思っていました。しかしサンタクロースが住んでいる所が、フィンランドだったのですね。

つまり結論としては…

 

★結論

  • サンタクロースの元となった、ニコラオスの生まれ故郷はトルコ

(ニコラオスは、現在のトルコにあたるローマ帝国のパタラと言う町で生まれました)

 

  • 「サンタクロースが、子供にプレゼントを贈る」というお祝いの原型が出来たのは、オランダ

(オランダは、ネットの情報を元にした推測ですのでご注意下さい)

 

  • サンタクロースが住んでいる場所は、フィンランド

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サンタクロースの名前の由来について

サンタクロースの名前も、ニコラオスが起源と言われています。

 

ニコラオスは、子供の守護聖人と言われているほどで、一般的には聖(セント)ニコラオスと呼ばれています。そして、オランダ語ではセント・ニコラオスをセイント・ニコラスと言います。それが、月日が経ちシンタ・二コーラスになりました。そして、更に年月が経ちシンタクラースとなったそうなのです。

 

オランダでは、14世紀ごろからニコラオスの命日の前日、12月5日に「シンタクラース祭」があります。因みに、シンタクラース際は「良い子にはプレゼントを悪い子にはお仕置きを送る」と、いった内容です。

 

これを、17世紀にアメリカに移民したオランダ人がシンタクラース祭を伝え、シンタクラースがサンタクロースになりました。そして、今では「クリスマスの12月25日にサンタクロースが来る」になりました。

 

何故、クリスマスの日にサンタクロースが来るの?

12月5日には、ニコラオスを祝うシンタクラース祭があります。それが、何故クリスマスの日にサンタクロースが来るようになったのでしょうか?実は、クリスマスにサンタクロースが来る事が広まったのは、16世紀ごろからでした。

 

当時、16世紀は宗教改革の真っただ中です。

※宗教改革

ヨーロッパ内で起こった、キリスト教の改革運動。結果的には、キリスト教がプロテスタントとカトリック教会に二分化されました。

カトリック教会の教え→神>教会>聖書>信者 の順に偉い

プロテスタントの教え→神>聖書>教会・信者 の順に偉い

 

宗教改革が行われている時に出来た、プロテスタント派は神以外を崇拝する事を好んでいませんでした。その為、過去の人物(ニコラウス)をお祝いするシンタクラース祭を快く思いません。しかし、子供たちの為にシンタクラース祭を続けることにしたのです。

 

そこで、プロテスタント派は神であるイエス・キリストの生誕祭の日(12月25日)に「良い子の元には、プレゼントが送られてくる」と、プレゼントを配る事にしました。そして、その習慣が今でも続いて行ったのです。

クリスマスについてはこちら↓

クリスマスとはそもそも何?日本人がクリスマスを祝うその理由とは


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終わりに

サンタクロースの生まれ故郷が、トルコだと無事(?)わかり、改めてサンタクロースについて簡単にまとめてみましたので、参考にしてみて下さいね。

こうして調べてみると、現在のサンタクロースが出来るまで、かなり複雑な道のりを歩んでいたようですね。

★ サンタクロースのまとめ

【4世紀】

サンタクロースの元になるニコラウスが登場

【14世紀】

シンタクラース祭が始まる

【16世紀】

プロテスタント派の人が、シンタクラース祭の12月5日の代わりにイエス・キリストの生誕祭のある12月25日にプレゼントを配り始めた

【17世紀】

アメリカに移民が始まる。この時にオランダからシンタクロースが広まり、月日が経ち英語風のサンタクロースと呼ばれるようになる。

 

シンタクラース祭とは、12月5日にシンタクラースが良い子にはプレゼントを、悪い子にはお仕置きをする。シンタクラースが馬に乗ってパレードをしたり、子供たちがシンタクラースを歓迎する伝統の歌を歌ったりします。

 

主な参考元

Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9

サンタクロース村オフィシャルサイト:

http://santaclausvillage.jp/santavillage/knowledge/


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